- 宗派 浄土宗 山号 龍燈山 院号 貞香院
- 創建 726(神亀3)年、行基菩薩が庵を開いたのに始まり、足立庄司宮城宰相が開基となり、正誉龍呑和尚が1492(明応元)年開山
- 本尊 阿弥陀如来坐像(通称:木余り如来、都指定有形文化財)
- 寺宝 区登録有形文化財:六阿弥陀根元 木余如来略縁起、龍燈山性翁寺縁起絵巻、三尊種字板碑
足立姫墓(一夜菩提樹)、阿出川對馬守墓、いぼころり地蔵尊、地獄絵図、涅槃図 - 所在地 東京都足立区扇2-19-3
(東京都交通局日暮里・舎人ライナー「扇大橋」駅徒歩6分)
http://www.kiamari.or.jp/
江戸六阿弥陀木余り、荒綾八十八ヶ所霊場47番札所
文化財ウィークの御開帳で。
木余り=六阿弥陀の残りの木で作ったということで小ぶりの仏様。
きれいなお顔です。
解説の方が複数いらしてマンツーマンで説明してくださるので、よくわかって楽しいです。
境内には足立姫の墓所もあります。
足立姫イメージの羽二重餅を売っていたので、せっかくだから購入しました。
馴染みのないエリアに行ったのでお寺を巡ってかなり歩いたので、帰宅後おいしくいただきました。






