- 宗派 曹洞宗 山号 春日山
- 創建 室町時代中頃に寶泉開山となり、旧津久井郡日連村勝瀬に創建。相模湖建設のため、津久井地区の住民と共に昭和19年に当地へ移転
- 本尊 木造釈迦三尊像(釈迦如来坐像、文殊菩薩坐像、普賢菩薩坐像いずれもその作風から江戸時代前期)
- 寺宝 木造釈迦如来坐像(室町時代南北朝期)、阿弥陀如来坐像(江戸時代後期、仏師宗女作)、達磨大師像、大権菩薩像、韋駄天像、十二神将像(いずれも江戸時代)*出典:えびなめぐり
- 所在地 神奈川県海老名市勝瀬10-1
(小田急「海老名駅」より徒歩20分)
一日海老名散策。
都心と違って歴史のある大きなお寺が多いです。