- 宗派 真言宗豊山派 山号 金剛山
- 創建 1627(寛永4)年、卓圍によって開山。
元々は後楽園の辺りに位置していたが、水戸藩江戸上屋敷建設のため、現在地に移転。
関東大震災では、ほとんど被害が無かったが、東京大空襲では、納骨堂以外はことごとく焼失 - 本尊 両部大日如来像
- 寺宝 大聖歓喜天像、阿弥陀如来坐像、弘法大師坐像、地蔵菩薩立像
- 所在地 東京都文京区春日1-9-3
(東京メトロ南北線・丸ノ内線「後楽園」駅より徒歩8分)
御府内八十八ヶ所霊場86番
外から鐘楼のように見えたのは弘法大師像のお堂でした。
本堂は2階のようで、敷地内にいろいろな要素がきれいに収まっている印象のお寺です。