- 宗派 曹洞宗 山号 諏訪山
- 創建 1458(長禄2)年太田道灌が江戸城築城の際、井戸の中から「吉祥増上」の金印が発見されたことから、周陽を開山として千代田区和田倉門に創建。徳川家康の入府に伴い、用山玄照の代、1591(天正19)年には寺領50石の御朱印状を拝領し神田台地へ移転、明暦の大火(1657)後、当地へ移転
- 本尊 釈迦如来
- 区指定文化財 経蔵
- 所在地 東京都文京区本駒込3-19-17
(東京メトロ南北線「本駒込」駅より徒歩5分)
お寺の多いこのエリアにおいても一段と目を引く巨刹です。
重厚な山門や練塀に風格を感じ、広々とした参道を歩いていると清々しい気分になります。
桜の季節に再訪しましたが(写真は後日)とてもきれいでした。さすがにその時期は人が多かったですが、普段はとても静かです。
4月頭、桜が見事な季節に再訪しました。