- 宗派 浄土宗
- 開山 1393年（明徳4）酉誉聖聰上人
1695年（元禄8年）、徳川二代将軍秀忠公（台徳院殿）菩提のため、増上寺の別院・念仏道場となる - 本尊 阿弥陀如来
- 国登録有形文化財 本堂、表門
- 区登録有形文化財 お竹流し板
- 所在地 東京都港区東麻布1-1-5
都営大江戸線 赤羽橋駅 徒歩5分、東京メトロ日比谷線 神谷町駅 徒歩10分、都営三田線 御成門駅 徒歩10分
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東京都文化財ウィークで伺ったのですが、幟がたたまれている…地面に小さな蝋燭がたくさん置かれてる？と思ったら16時半からライトアップがあるようで、その時間だけ本堂の扉が開くようです。
16時半まではまだだいぶ時間があったので本尊は拝めませんでしたが、お竹堂にはかわいらしいお竹如来様がいらっしゃいました。
小さな仏様があちこちにいらっしゃるすてきなお庭なのですが、すぐそばの東京タワーでイベントをしているので騒々しかったです。
静かな平日にまた伺いたいと思いました。あと来年もライトアップがあるならそのときにも。（参拝2023年11月）
