- 宗派 真宗大谷派系単立(浄土真宗東本願寺派) 山号 日日山
- 創建 鎌倉時代、結城氏当主結城広綱の開基。広綱の弟が出家して「佑広」を名乗り、根拠地の結城に寺を創建したのが起源。江戸時代初期に、江戸に移転して中興。1685(貞享2)年(或は1668(寛文8)年)当地へ移転
- 本尊 阿弥陀如来像
- 区登録文化財 鐘撞料割付覚
- 所在地 東京都文京区白山3-1-23
(都営三田線「白山」駅より徒歩10分。東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅より徒歩12分)
「鐘撞料割付覚」という登録文化財になっている文書があるそうなのですが、それによると「時の鐘」の音が聞こえる近隣住民はお金を取られたらしいです。
すぐ近くの家はともかく、ぎりぎり聞こえる家は揉めなかったのかな?なんて思ってしまいます。


