- 宗派 浄土宗 山号 吉水山 院号 朝覚院
- 創建 1415(応永22)年 開山 聖冏上人
1621(元和7)年、徳川家康の側室で松平忠輝の母である朝覚院の墓所となり、「吉水山朝覚院宗慶寺」と称して寺院化 - 本尊 阿弥陀如来像
- 寺宝 観音菩薩立像、勢至菩薩立像、キリシタン灯籠、寿老人像(小石川七福神)
- 墓所 茶阿局(朝覚院)(徳川家康側室、本堂前に鎮座)
- 設計 河原泰建築研究室(2015年)
- 所在地 東京都文京区小石川4-15-17
(東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅より徒歩10分、都営三田線「白山」駅より徒歩13分)
宝塔と、金色に輝く葵の御紋が目立つこちらのお寺、たまたまですが大河ドラマ「どうする家康」の最終回の頃伺いました。ドラマにも出てくる徳川家康の側室阿茶局の隠居寺であり墓所もあります。
小石川七福神の寿老人像もあります(下右の写真でケースに入っている像)。