- 宗派 天台宗 山号 渋谷山
- 創建 源義家が金王八幡宮と共に当寺を創建。僧円鎮(養和元年1181年)が開山となり、親王院と称していたが、1202(建仁2)年、当地の地頭渋谷高重が帰依したことから、渋谷山常照院円證寺と改めた
- 本尊 阿弥陀如来、兜建観音
- 寺宝 梵鐘(区指定有形文化財)、 木造薬師如来坐像(区指定有形文化財) 、銅造菩薩立像(善光寺式阿弥陀如来脇侍像)(区指定有形文化財)、 木造不動明王立像(区指定有形文化財)、宇田川地蔵
- 所在地 東京都渋谷区渋谷3-5-8
(JR山手線ほか「渋谷」駅より徒歩10分)
東京三十三観音霊場8番、近世江戸三十三ヶ所観音霊場22番、江戸百社弁天霊場28番
渋谷駅から近くにきれいなお寺がありました。
境内に仏様がたくさんいらっしゃいます。
平安時代創建の由緒あるお寺で、空襲をくぐり抜けて文化財も残っているようです。






