- 宗派 日蓮宗 山号 宝松山
- 創建 1554(天文23)年、武田氏の旧家臣原美濃守虎胤と若尾内匠助某らが小田原に真如山本蓮寺を開基。1622(元和8)年、僧日賢と飯山村助三郎・下吉沢村善右衛門が当所に移し再建、1641(寛永18)年に堂宇が落成、山寺号を改めた。(「あつぎの文化財一般公開」令和7年リーフレットより)
- 寺宝 天井画(井上五川・画)
- 文化財 本堂(県重要文化財)
- 所在地 神奈川県厚木市飯山3515
飯山観音の御開帳に伺ったあと、バスもまだだし、と近隣のお寺いくつかを訪れ、ここはバス通りからは離れていたのですが、なんとなく伺ってみたら。
人が駆け寄ってきたので、山門ではなく墓地側から入ってしまったから叱られるのかと思いきや、なんと文化財一般公開の日でリーフレットを渡しに来てくれたのでした。2日間しかないのになんて運の良いことか。
説明もしていただけました。天井画はさまざまなモチーフが描かれた丸い絵が100枚あるのですが、なんとも雑多で面白い。花や鳥が多いようですが他に龍や人物、風景、紋のようなもの…と本当に様々。椎茸の絵がとても気に入ってしまった。
そしてほかで見たことのないような個性的な大黒様像も。古いものだそうですが、現代アートにも通じるようなお顔で。堂内撮影OKとのことで、普段屋内にいらっしゃる仏像の写真は撮らないのですが、あまりに個性的なので撮影しました。天井画も。ここには載せないので、次の公開の機会に是非。
調べて伺ったわけでもないのにちょうど公開の日だったなんて、なにか縁を感じる嬉しい一日でした。



